2020年04月13日
『10代の少年少女には圧倒的に睡眠が足りていない』という記事を見つけました。
『10代の少年少女には圧倒的に睡眠が足りていない』
まず最初に理解すべきなのは、十代の少年少女は成長過程にあり脳も発達段階にあるため、大人よりも多くの睡眠を必要とすること。
13歳~18歳の子どもが最大限に健康になるためには24時間ベースで8~10時間の睡眠を必要とすることが示されています。
10代の少年少女の脳は発達段階にあるので、子どもたちの考えや感情、行動、人間関係は大きく変化します、脳接続は考える力の発達や、脳信号の変化に関わります。
学校のある日および休日に6時間以下の睡眠しかとらない子どもは、6時間以上眠る子どもに比べてアルコールや薬物を摂取するリスクが大きく、運転した際に事故を起こす危険性も高いことが示されています。身体的にみても睡眠時間が長く眠りの質がいい子どもは高血圧や高コレステロールのリスクが小さく、インスリン抵抗性やウエストのサイズといった点でも、睡眠時間が短く睡眠の質が悪い子どもに比べてよい結果を示したとのこと。
++++++++++++++
児童が授業中に眠気を催すのは、「朝ご飯を食べていないから」と言われていましたが(今でもそう?)
睡眠不足もあるのでは?と思いました。
息子が小学校中学年の頃に聞いたお友達のお話しでは、
平日習い事や塾に通っているので、そこから帰って来てからお夕飯、お風呂に入って宿題やがんばりノート(自宅学習)をすると、
就寝が12時を過ぎることもある
起きるのは午前6時半くらいで、宿題が終わっていないともっと早く起きてやることもあるって。
大人より過酷かも
と思いました。
お宅は、どうですか?
(うちは、十分睡眠とれていると思われます。
自ら、「寝る子は育つ」というくらいなので( ´艸`))
まず最初に理解すべきなのは、十代の少年少女は成長過程にあり脳も発達段階にあるため、大人よりも多くの睡眠を必要とすること。
13歳~18歳の子どもが最大限に健康になるためには24時間ベースで8~10時間の睡眠を必要とすることが示されています。
10代の少年少女の脳は発達段階にあるので、子どもたちの考えや感情、行動、人間関係は大きく変化します、脳接続は考える力の発達や、脳信号の変化に関わります。
学校のある日および休日に6時間以下の睡眠しかとらない子どもは、6時間以上眠る子どもに比べてアルコールや薬物を摂取するリスクが大きく、運転した際に事故を起こす危険性も高いことが示されています。身体的にみても睡眠時間が長く眠りの質がいい子どもは高血圧や高コレステロールのリスクが小さく、インスリン抵抗性やウエストのサイズといった点でも、睡眠時間が短く睡眠の質が悪い子どもに比べてよい結果を示したとのこと。
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児童が授業中に眠気を催すのは、「朝ご飯を食べていないから」と言われていましたが(今でもそう?)
睡眠不足もあるのでは?と思いました。
息子が小学校中学年の頃に聞いたお友達のお話しでは、
平日習い事や塾に通っているので、そこから帰って来てからお夕飯、お風呂に入って宿題やがんばりノート(自宅学習)をすると、
就寝が12時を過ぎることもある
起きるのは午前6時半くらいで、宿題が終わっていないともっと早く起きてやることもあるって。
大人より過酷かも
と思いました。
お宅は、どうですか?
(うちは、十分睡眠とれていると思われます。
自ら、「寝る子は育つ」というくらいなので( ´艸`))
Posted by deviri at 18:11│Comments(0)
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