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Posted by TI-DA at

2020年08月07日

識字障害であっても…

こんな記事を見つけたよ~。

文字の読めない彼が「好き」から辿り着いた天職

発達障害(疑い)、不登校児の親としては

こうして「みんなと同じ」でなくても

自分らしく「輝いて✨」生きている方の情報に触れるのは

とてもホッとする。


一番最後のページの家族での写真のキャプションに

「自分で言うのも変な話ですが、僕って人にすごく恵まれているんです」


この年齢でこの言葉が出てくるのは、ほんとうにステキ🎊なこと。

こどもがこう言えるようになることが、子育てのゴールの一つではないかと思います。

そういう若い人がもっと増えて、経験と知識のある大人が協力して作る世界を、見たいなぁ🌻



男の不思議♡おちんちんの学校

インパクトのあるタイトルですが

「男の子って繊細」を前提に

「知らない」から出てしまう不用意な言動で

男の子を傷つけない

自分も、相手も大事にできる

男の子を増やしたい

そんな思いでお伝えする

あなたとお子さまのお守りになる「性教育講座」です。

次回は2020年9月23日(水)午前10時~11時30分
お申し込みはこちらから⇒https://resast.jp/page/consecutive_events/1242
  
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Posted by deviri at 18:33Comments(0)こども不登校

2019年07月02日

【思春期のこどもためのアロマセラピー】

わたしの愛用しているドテラのグループで

【思春期のこどもためのアロマセラピー】

という情報をシェアしてくださったので、こちらでもお福分け♡


「思春期」とありますが、不登校の前兆期、混乱期にいるお子さんにも有効ではないかと思います。


先日のシンポジウムで講師の方がこんなお話しをしていらっしゃいました。

『不登校の混乱期には、

その子が安心して自分の思いを表現できるようになることを待つことが大事。

時には、泣いたり、感情的になったりすることも、

それまで出せなかった感情を、ようやく出すことができた、

成長したということ。』

***********

感情に、いいも悪いもありません。

出てきた感情を、こどもと一緒に受けとめてあげることで、こどもはさらに安心することができます。


エッセンシャルオイルの香りをツールに、お子さんもおうちのかたも一緒に、心穏やかに過ごせますように♡

(以下引用)
°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°


勧められているすべてのオイルが手元になくても、あるものを使って、会話やスキンシップのきっかけ作り、ストレス緩和ができますね!


女子にかぎらず、不安定な時期を家族で乗り越える助けをしてくれるオイルたちです。


以下、記事より。


受験・勉強だけでなく、肌や体重などの身体的な変化、家族や社会から将来への期待など、精神的にも葛藤の多い時期だと思います。


思春期のお子さんを持つ母親にとっては、なかなか子供を扱いにくい時期でもあるかもしれません。


実際にアメリカの10代への子供に調査したところ、その3分の1が不安や、落ち込み、睡眠の欠乏からくるストレス関連の問題を抱え、3分の2が週に一度はそのような兆候を感じると結果が出ているそうです。


いらいらしたり、怒りっぽくなったり、provocative(挑発的にも)なったりと。


こういう段階は私もそうでしたが、かまってほしいようで、かまってほしくないような微妙な時期ですよね。


今回ご紹介するアロマのブレンドは、心理的にも肉体的にも思春期の子供が直面する問題に対して、少し手助けになるようなアロマブレンドをご紹介したいと思います。


~コミュニケーションのきっかけとして~


このブレンドは自分の世界に閉じこもって、誰ともコミュニケーションをしたがらない子どもに対してのブレンドです。


願望や感情を外に出させるのを助ける香りをブレンドしています。


クラリセージ3滴、ラベンダー4滴、ジャーマンカモマイル2滴


これらをキャリアオイル15mlに溶かして、首の後ろや肩をマッサージしてあげる。


マッサージなどがうざがられる、拒まれる場合は、お風呂に合計20滴をミルクや蜂蜜に溶かして、入れてあげるといいでしょう。


少なくとも15分程度はアロマバスに浸かっているといいでしょう。

(引用ここまで)
°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°°˖✧✧˖°

アロマバスはお子さんだけでなく、お母さんが入ってもいいし、

ブレンドを、キャリアオイルは入れずに、ディフューザーでお部屋を香りで満たしたり、

お母さんがご自分の首の後ろや肩をマッサージをするか、

可能なら、お子さんにマッサージしてもらうのもいいかも!

ぜひお試しくださいね♡  続きを読む
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Posted by deviri at 00:48Comments(0)こども不登校

2019年07月01日

こどもはちゃんと考えてる!

ブログへのご訪問をありがとうございます♡

6月29日(土)「不登校生徒とのかかわり方~保護者の声かけ、先生の声かけ~」という大育高等専修学校の教育シンポジウムに行ってきました。

今回特に良かったのは、不登校を体験して学校に「回帰」した高校生本人の‘お話’が聞けたこと!

しかも、講師の質問に答える形でお話してくれたのですが、当時の状況や、どんなことを考えていたのか、どんな気持ちだったのか、自分の言葉で、しっかりとお話していて。

こどもはいろんなことを感じているし、
考えているんだ!


と改めて思いました。


登校できなくなった時に、
本人も苦しんでいる
ことに、大人がなかなか気づかなくて、気づけなくて、
「学校に行かないと…」となだめたり、すかしたり、脅したり、

本人がようやく気持ちを伝えても、
「こどもだから、まだわからない」と決めつけて、
一方的に「大人の価値観」でこどもを導こうとしちゃったりすると

こどもが心を閉ざしてしまう

それって、こどもも親も、とても辛いですよね。

お話を聞きながら、
わたしも息子に同じことをしていたなぁと、
思い出して胸がチクチクしました。


こどもは、

自分の気持ちを伝えられる言葉を

大人ほど持っていないから

 なにもわかってない

と思ってしまいがちですが、

こどもはこどもなりに、
 見てる、知ってる、考えてる
(以前紹介した記事)



そしてこどもにとって大事なのは、
 安心して、自分の気持ちを伝えることができる環境
 こどもの気持ちを大人がくみ取ってあげること

ではないかと思います。


心を閉ざしてしまう前に

閉ざしてしまったように見えても、

親ができることはあります。

あきらめないで、

こどもと一緒に、
幸せになりましょう!

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Posted by deviri at 23:45Comments(0)こども不登校

2019年05月30日

『どうやったらできる?』を考える

こんな記事を見つけました。

『生徒の欠席に悩む学校、洗濯機置いたら劇的に改善した』
https://globe.asahi.com/article/12396983?cid=asadigi_rnavi_globe


…生徒の7割が、昼の給食費は免除か割安になる支援を受けている。

その校舎に2019年3月、洗濯室ができた。生徒が汚れ物を持ってくるだけではない。寄付された靴下や体臭防止剤を受け取ることもできる。

1750人の全校生徒の誰もが利用でき、先生やカウンセラーが洗濯物の持参を促している。

生徒には、番号札の付いた網目の袋が与えられる(もうすぐ、この袋を目立たずに持ち歩くことができるリュックサックも配られる)。
洗濯物が入った袋を学校の事務室か洗濯室に置いておくと、担当のスタッフが洗って乾かし、たたんでくれる。
やり方も、積極的に教えてくれる。

「登校の妨げになるものをできる限り取り除こうとしているだけ」とニコラスはいう。


「(長期欠席は)何か問題がある。だから、みんなで意思疎通を密に図れるようにし、解決方法を探る場を作り、何が起きているかを理解するために動き始めねばならない」

(デンバー州のある小学校では)
19年1月、カフェテリアに近く、照明の明るい一室に設置された。児童はここで、洗剤の分量の測り方や、衣服の手入れの基本を学ぶようになった。知的障害のある子には、買い物の仕方やお金の使い方を教えていたが、これに洗濯のやり方が加わった。


(日本語訳の、意味がよくわからないところがあったので、私なりに解釈したところがあります。)


この記事のどんなところに感動したかというと


食事とか服の洗濯とか

「家でできて当たり前」

と思われることが、何らかの理由であたりまではないこども達がいて

そのことが

登校したいけどできない

理由になっているこどもたちの周りに

「登校の妨げになるものをできる限り取り除こうとしているだけ」


「最終的には、助けてもらっているという生徒の負い目をなくし、伸び伸びと教室で過ごすようになってもらいたい

と助けてくれる、こどもがこどもらしくのびのびと過ごせるようにと願っている大人がいること。



きっと、これらの学校に通う子供たちは


やりたいけどできない

からやらない(あきらめる)

のではなくて、


どうしたらできる?

を、周りの大人たちから学んでいるだろうし、

その体験をもとに

誰かを気にかけられる、困っている人がいたら、

どうしたらできる?

一緒に考えられる人になるのではないかな、と思います。


あなたも

愛されているよ💛

Daisy Heart
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Posted by deviri at 13:00Comments(0)こどもつぶやき不登校

2019年03月20日

小学校の卒業式でした


息子、同級生のみんなと一緒に卒業式に参加しました。


みんなと一緒に卒業式に出られただけでも嬉しかったのだけど、

あとで先生から、

全体練習のあとで「入場の仕方がわかりません」と言ってきたので、

数人と残って練習したこと、

前後のお友達が「礼をするよ」と小さい声で教えてくれていたと聞いて、


息子が、わからない、できないことを先生に伝えることが出来たこと、

先生がそれを受け取めて周りの子たちとサポートしてくださったことがとても嬉しくて。


おかげで、卒業証書を受け取るときに手順を間違えなかったし、

声が小さいのも心配、と言っていたけど、

「ぼくの将来の夢は…」、

ちゃんと聞こえて、じいちゃんばあちゃんも感動してたよ。


2年生後半から不登校。

たまに登校した時に、同級生のみんなにいつも暖かく受け入れてくれて、ほんとうにありがたいと感じていました。

保護者の方にも、良かったねと、暖かく声をかけてくださって、ほんとに嬉しかった。

中には、ニラールの姿を見て涙が出てきたよ、とおっしゃる方もいて。


担任の先生や校長先生はじめ、教職員の皆さまにも、お世話になり大変ありがとうございました。

担任の先生への、息子からのメッセージは

「いつも応援してくれてありがとうございました」

でした。


皆さま、ほんとにありがとうございました!

4月から、中学校での冒険が始まります。

楽しみだ♡


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Posted by deviri at 23:54Comments(0)こども不登校

2018年12月07日

不登校が教えてくれたこと

先日の盛島美奈子さんの
不登校の親 体験講話
https://deviri.ti-da.net/e10984075.html
を聞いて
息子が不登校になった当時のことをいろいろ思い出しました。


忘れちゃうことも多いので、ここに書いておくね。


わたしも、盛島さんと同じく
 学校に行けない子を育てたと思い、負い目を感じて
いました。

ひとり親だから、
しっかりしなくちゃいけないって思っていて
わたしなりに頑張っていたから。

他の人より劣っちゃいけない、頑張らないと!と、
息子がどんなに疲れていても
頑張りノートは毎日絶対2ページとか。



学校に行くのが当たり前だと思っていたから、
行きたくない
という息子の気持ちがわからなくて

とにかく息子を学校に行かせなきゃ!
と、必死でした。

今思い出すと、
その必死さが
自分でも怖い。


わたしの何が間違っていたの?
わたしの何が、悪いの?
 こんなにがんばっているのに
 なんでうまくいかないの?
と思っていました。

結婚も
子育ても。


でもね、
うまくいかなかったのは
やり方を間違えていたから
うまくいく方法を知らなかったから

なんだよね。

結婚は、「離婚」という選択をして
終わったのだけど

子育ては逃げられない

どうにかしたくて
いろんな人に
 息子が登校を嫌がるんです
 どうしたらいいか、わからないんです
って、助けを求めて、情報を求めていたら

光が見えてきたんです。




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Posted by deviri at 23:45Comments(0)こども不登校

2018年12月02日

不登校の親 体験講話 盛島美奈子さん

12/1(土)に南風原町で開催された
不登校の親 盛島美奈子さんの体験講話
『不登校、わたしが行き着いた考え‼



講演のときの様子は、盛島さんのブログにもアップされています。
https://mother.okinawa/ibento7/


初めてお会いした盛島さん、
とてもまじめな方なんだなぁと思いました。

お話を聞いていると、
わたしの体験と重なるところがあり、
特に不登校を受け入れるまでのお話には
胸が詰まる思いがしました。

 強くなって欲しい
 嫌なことがあっても、相手の気持ちを大事に
 協調性が大事
と思って子育てしていたことや

毎日仕事や家事で疲れていて、おうちでは
少しでも休みたいと思っていたこと

盛島さんもわたしも
離婚したこと⇒×
こどもが不登校になったこと⇒×
で、自分は何が間違っている?
 こんなに頑張っているのに
ダメなの?
親をやめたい
と思って、自分を責めていたこと。


わたしもね、
不登校になる以前から、息子に対して
優しくなれない自分に悩んでいて。

ただでさえ一緒にいる時間が短いのに
朝起こすときから
夜寝る前まで
 早くしなさーい
 急ぎなさーい
って、がみがみ言ってて。

夜、息子の寝顔を見て、
 怒ってばかりでごめんね
 こんなの、わたしもいやだよぉ
って、泣きながら息子の頭をなでていました。


『私は受け入れるまでの時間、沢山、娘に申し訳ない事をしました。そんな時間がなるべく短く済むように経験を伝えています。』

当時は、周りにおなじような体験をした人がいなくて
どうしたらいいのかわからず
わたしもこどももつらかった。

でも、今はこうしてご自分の体験をシェアしてくれる
盛島さんのような方がいらして。

不登校で悩んでいるお母さんが
ひとりで悩まずに
相談できる場所がもっと増えるといいな。

そして、それはひとつじゃなくていいんだよ。

あなたが、あなたの答えを見つけられますように♡


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タグ :不登校
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Posted by deviri at 23:45Comments(0)こども不登校
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「愛されている」を見つける専門家

自身のうつ、離婚、息子が不登校になった経験を通して、「自分は愛されているか」に不安があると、人は生きづらさを感じたり、問題を抱えてしまう、ということに気づきました。

まずは自分のことを愛すること。そのヒントは、一番身近な人が教えてくれています。

あなたが「愛されている証拠」を探すために生きるのではなく、すでに「愛されている」ことに気づいて、そしてあなたの大事にしたい人に「愛している」を伝えることができる、そしてすべての人が「生まれてきてよかった」と思えて、心身魂を輝かせて生きる!そのお手伝いができたら最幸です♡

『あなたはすでに愛されています』

<提供しているサービス>
・おかあさんのための性共育お話会
・「大人の女子会」「大人女子の読書会」(毎月第3木曜日午後7時~)
・潤女(うるじょ)プロジェクト
・個人セッション

性共育講師
アロマライフアドバイザー