”違いがある前提”
日本人の働き方が「時代遅れ」である根本理由
「働き方改革」に欠けている視点とは?
東洋経済オンライン2018/04/12の記事より
「・・・
同じ日本人であれば、価値観も同じだろうとつい思い込みがちであるが、実際はさまざまな違いがあるものだ。
・・・
「この違いはどのような価値観の違いから生じているのか?」と、”違いがある前提”で他人と向き合うことが重要だ。」本文より
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これって、会社だけではなく、学校や家庭でも同じではないかと思うんだ。
「日本人であれば、価値観も同じだろう」
つまり、「空気が読める」ってことだけど、
それって、同じ地域で、同じことをして、同じものを食べて…って、
同じ経験をしていたら、相手の考えていることがだいたいわかる「かもしれない」。
けど、今の時代は親子でも、同じ経験はしてないよね?
昨日はOKでも、今日は違う気分かもしれない。
思春期じゃなくても!
”違いがある前提”で相手と向き合うこと
どう思う?
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